おなかの病気とは

おなかの中には消化管(食道、胃、小腸、大腸)、肝臓、胆嚢、胆管、膵臓などさまざまな臓器があり消化・吸収や栄養素の合成代謝、免疫機能、解毒作用など重要な働きがあります。これらの臓器に障害がおこると多様な症状が出現します。

食欲不振、体重減少、倦怠感、腹痛や排便異常(下痢・便秘)を契機としておなかの病気が見つかることがあります。
最近では、ヘリコバクターピロリ感染症やウイルス性慢性肝炎などの病気では自覚症状は乏しいですが慢性経過により症状が悪化していく病気があることが知られています。これらの病気についても適切な診断により治療が可能な病気です。

わが国ではがん罹患率が増加しており3人に1人は、がんで亡くなる時代です。
特に大腸癌、すい臓がんなどの消化器がんは漸増しています。一方では早期発見・治療により根治可能なことも事実です。

人間ドック、検診結果などで異常所見を指摘され、どうしていいのか心配な方もいるでしょう。当クリニックではおなかの症状が気になる患者さんに対して安心して相談ができるように心がけています。
適切な診察のもと必要な検査と診断を行い、わかりやすい説明・同意の上で治療を行っています。



専門検査・治療について

◇胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査・腹部超音波検査を行っています。
◇肝臓専門医によるB型・C型ウイルス性肝炎治療、肝硬変治療や、ヘリコバクター学会認定医による除菌治療を行っています。

●胃内視鏡検査
当院では、経鼻内視鏡検査を行っています。経鼻内視鏡検査は、鼻から細いカメラ(内視鏡)を挿入して食道・胃・十二指腸を観察する検査です。口から挿入する内視鏡と違い、舌の根元に触れることがないので「オエッ」となる咽頭反射が起きず、ほとんど吐き気を感じません。
また、強い麻酔も必要としないので体への負担も少なく、検査中に医師との会話も可能です。苦痛が少なく安心して検査を行うことができますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

<検査の流れ>
【@前処置】
  消泡剤を飲みます。→胃の中をきれいにします。
  血管収縮薬を両方の鼻にスプレーします。→鼻の粘膜の腫れや充血をとり、内視鏡の通りがよくなります。
  鼻腔に麻酔を行います。→局所麻酔なので眠くなりません。
  麻酔薬を塗った細かくやわらかいチューブを鼻から挿入します。→鼻の痛みを防ぎ、内視鏡の通りをスムーズにします。
【A内視鏡の挿入 】
  通りのよい方の鼻から内視鏡を挿入します。検査は約10分程度です。
【B検査後 】
  検査結果や治療についてご説明します。すぐに帰宅できます。

●大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査は大腸の病気(ポリープ、腫瘍、炎症など)の診断に最も優れた検査です。当院では全大腸の観察を行います。所要時間は30〜60分です。検査中は静脈麻酔を行い、苦痛の無い検査を心掛けています。検査後は麻酔からさめるまでベッドで安静にしていただきますので、当日はお車でのご来院はご遠慮ください。

なお特殊検査や専門治療(外科治療、内視鏡治療)が必要な際には病診連携により専門病院をご紹介します。



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